年末に買う財布で開運しよう!締め財布と春財布の効果を両取りするなら

年末に買う財布で開運しよう!締め財布と春財布の効果を両取りするなら

12月に買う財布は「締め財布」と呼ばれ、お金が出ていかない財布になる、と言われています。

 

締め財布

 

一方で、「財布がお金でパンパンに張る(=春)」という言霊風水に由来した春財布(張る財布)の購入時期は、冬至からです。

 

春財布

 

2024年の場合は、冬至はいつかと言うと、12月21日の土曜日なります。

 

なので、12月21日から、年末までに新しい財布を買って、使い始めれば…

 


締め財布でもあり、春財布でもある

 

というダブルで縁起の良い財布にすることが出来ます。

 

財布がお金でパンパンになるという春財布の効果と、お金が出ていかない締め財布の効果を両取りできる可能性があるので、金運アップを願う方にとっては、年末は、絶好の財布買い替えタイミングです。

年末のいつに財布を買ったらいい?

では、2024年の年末の場合は、具体的に何日に、新しい財布を買ったらいいのでしょうか?

 

以下は、2024年12月の開運日カレンダーです。

 

2024年12月 開運日カレンダー

 

12月21日の冬至から、春財布の購入時期に入るので、12月21日以降での開運日を見てみると、いちばん縁起の良い日は、12月26日です。

 

12月26日は、天赦日一粒万倍日甲子の日が3つ重なるトリプル開運日になっています。

 

この日は、凶日との重なりもないので、2024年の年末に財布を買って、使い始める日を選ぶとしたら、12月26日がおすすめです。

新しい財布を通販で買う場合には

新しい財布を、通販で買う場合は、冬至の12月21日を過ぎたら、注文しておいて、財布を使い始める日を12月26日に合わせるのがおすすめです。

 

また、その前日の12月25日は、クリスマスですが、開運日カレンダーを見てみると、こちらも、一粒万倍日大安が重なるダブル開運日になっています。

 

なので、もしも、通販サイトや宅配業者のサービスで、日時指定できるようなら、新しい財布が届く日を、12月25日にしておく、という手もあります。

 

新しい財布の配達日を12月25日にしておけば、財布を買った日が12月25日になるので、

 


ダブル開運日に財布を買って、1日寝かせて、トリプル開運日の12月26日から使い始める

 

ということも可能です。

 

最近の通販サイトでは、注文してからの出荷日が明記されていたり、日時指定も可能だったりすることが多くなっていますよね。

 

開運日に合わせて注文しておくというのも比較的やりやすくなっていると思うので、通販で財布を買う際には参考にしてみて下さいね。

 

財布を買うのに使える通販サイト

大手ショッピングモールの人気ランキングから、財布の専門店まで!

 

年末に財布を買うのに使える通販サイトを紹介します。

 

まずは、楽天市場やAmazonの財布の人気ランキングからです。

 

 

 

 

 

「運気を上げる」と言われている本格革財布から選びたい方は、以下の特集ページからどうぞ。

 

 

 

日本製の本牛革で、職人手作りの開運財布を探すなら「財布屋」さんもおすすめです。

 

 

財布を買った人から届いた開運体験の実例も掲載されていたりするので、興味のある方は、チェックしてみて下さいね。

 

春財布で金運が上がると言われる理由

春は自然界で新しい命が芽吹き、エネルギーが上昇していく季節ですよね。

 

自然界の全てのものを「陰」と「陽」の2つの要素で考える「陰陽五行説」では、12月の冬至を境に、季節は、陰から陽の時期に入ります

 

木々が芽を出し、花が咲き始め、すべてが成長に向かう時期に入るので、気の流れも活発になります。

 

この成長していくエネルギーを取り入れようというのが「春財布」です。

 

また、春財布と言えば、「春」と「張る」の語呂合わせがよく言われますが、これは、単なる言葉遊びだけではなく、言霊風水的な意味合いもあります。

 

日本では古くから、言葉には力が宿ると考えられてきました。

 

「張る」という言葉には、「膨らむ」や「増える」という意味もあり、「春」を「張る」と意識することにより、その言霊の力が財布の中身を膨らませる力となる、というわけです。

 

そのほか、春財布と意識して、財布を新調することにより、再スタートの気分が高まったり、気持ちがリセットされたりなどの心理的効果もあるので、興味を持たれた方は、春財布を活用してみて下さいね。

締め財布の意味【 お金が出ていかない財布の由来】

物事の終わりのことを「締め」と言うことがありますが、それで言うと、1年の終わりで「締めの月」と言えば、12月です。

 

1年の「締めの月」に買う財布なので、12月に買う財布は、締め財布と呼ばれています。

 

また、「締める」は、物事の終わりという意味のほかに、「脇を締める」や「元栓を締める」などの意味もあります。

 

そこから転じて、12月に買う「締め財布」は、財布のヒモがよく締まるようになる…と言われるようになりました。

 

つまり、この時期に財布を買えば、財布のヒモがよく締まり、お金が出ていかない財布になる、というわけです。

 

それに加えて、「今使っているのは、12月に買った締め財布だ」と意識していると、不必要なものを買わなくなる、という心理的効果もあります。

 

結果的に、無駄遣いしなくなるので、普段使いの財布や、家計用の財布など、なるべく浪費したくないようなシーンで使う財布を、12月に買うのもおすすめ。

 

また、

 

「財布を買い替えたら、なるべく節約して、無駄使いせず、コツコツ貯金を増やしていきたい」

 

と思っているような方も、「締め財布」の時期を利用して、財布を買い換えれば、お金の使い方の癖を変える良いきっかけにすることが出来ます。

締め財布の効果を倍増!勝手にお金が貯まる財布にしよう

お財布風水や、お金持ちが実践している方法で、比較的かんたんに真似できる財布を使ったお金の貯め方の5つのコツをまとめました。

 

締め財布で、節約するだけじゃなく、むしろ、貯金を増やすぞ!と思っている方は、チェックしてみて下さい。

 

5年で1,000万円を貯めた節約主婦が実践していた財布の使い方なども掲載しています。

 

なんのお金を貯めるのかを、はっきりさせる

財布の使い方うんぬんの前に、まず、なんのためにお金を貯めるのか、その目的をはっきりさせておくのも、意外に重要です。

 

ただ、漠然と、お金を貯める、と言うよりも、なんのお金を、いくら貯めるのかを、はっきりさせた方が、挫折しにくくなります。

 

欲しい物を買うためだったら、その欲しい物の写真を壁に貼ったり、旅行に行きたいのだったら、その旅行先の絵ハガキを持ち歩いたするのも効果的。

 

目標を視覚化できるようにしておけば、衝動買いしそうになった時、そのイメージを思い出すことで、衝動買いを抑えることが出来ます。

 

すっきりした財布にする

「貯金を5年で1,000万円」にした節約主婦がやっていたのが、この方法。

 

とにかく、財布の中身を整理して、すっきりさせることです。

 

パンパンに膨らんだおデブな財布は、お金にとっても居心地が悪く、風水的にも、金運が下がります。

 

一般的に、財布に入っていると、風水的に、運気を下げるものとしては…

  • 領収書
  • ポイントカード
  • 金券
  • 割引券
  • 病院の診察券

などがあります。

 

領収書は、その日の分は、その日のうちに、財布から出してしまうのが理想的。

 

1,000万円を貯めた主婦の方は、ポイントカードは、別ケースに入れ、クレジットカードは1枚に厳選していたそうです。

 

金券や割引券は、すぐに使うか、もしくは、すぐ使えないものなら、財布から出して、ポイントカードケースに入れておきましょう。

 

病院の診察券も、ついつい財布と一緒に持ち歩きたくなりますが、風水的には、その気持が病気を呼ぶ…とのことなので、お薬手帳と一緒に管理するのがおすすめです。

 

1週間財布にする

財布のスッキリ化が出来て、少し余裕が出来たら、お金を1週間ごとに管理するやり方に挑戦してみましょう。

 

1ヶ月に使っていい予算から、1週間に使える金額を計算して、財布に入れるお金は、それだけにします。

 

これでやりくりが出来るようになれば、無駄なものを買ったり、使い過ぎたりすることは、ほとんど無くなります。

 

キャッシュカードは持たない

キャッシュカードを財布に入れてはいるものの、ほとんど、お金をおろさない人は別ですが、頻繁におろしている人は、出費が無計画になってしまっている可能性があります。

 

銀行から、お金を何回も引き出すのは、手数料的にも損なので、キャッシュカードは持たず、財布に入っている現金だけでやりくりするのがおすすめです。

 

お金は、財布に揃えて入れる

お札の向きを揃えて財布に入れるのは、風水的にも金運アップの方法です。

 

さらには、お金を丁寧に扱うことによって「お金は大切なもの」と、深層心理にも刷り込まれ、無駄使いしにくくなるという効果もあります。