春財布を寝かせる方法とその効果

春財布は使う前に寝かせると金運アップ!本当にそんな効果あるの?

 

春財布を新しく買ったら、使う前に「寝かせると金運がアップ」する、っていうのは、風水では、よく言われる話ですよね。

 

 

「寝かせる」と言うのは、春財布を買ったら、すぐに使い始めないで、風水学的に「縁起が良い」と言われている方法に則って、そのままにして置いておく…という意味です。

 

その間に、新しく購入した財布が「金運財布に育つ」というわけですね。

 

 

 

 

 

 

本当に、そんな効果があるの?


 

っていう気もしますが、これには、いわゆる風水の開運術的な側面とともに「財布を使う人の意識を変える」という意味もあります。

 

つまり、「春財布を寝かせる」という行為をすることによって、使う側の意識も変わり、無駄使いをしなくなったり、お金を呼び込みやすくなったりする…というわけです。

 

気の流れや、陰陽のバランスなど、環境を整えて運気をアップする「環境開運学」的な側面ばかりが語られがちな風水ですが、

 

人によっては、少しおまじないのような風水的な儀式でも、それをやることによって、心が変わる「風水心理学」的な側面を説明された方が、すっと腑に落ちることもあります。

 

どちらが、理解しやすいかは、人それぞれですが、いずれにしても、「春財布を寝かせる」ことが、気になっている時点で、今までの運命の流れを変えるきっかけを求めている、とうことですので、上手に取り入れて、金運上昇につなげていきましょう。

 

 

春財布を寝かせる時に入れておくお金は、どれぐらいの金額?

 

それでは、具体的に、春財布を寝かせる方法について、みていきましょう。

 


まずは、財布を寝かせる時に、お金をいくら入れておけばいいのか?

 

っていう問題です。

 

新札の21万円を下向きに揃えて財布に入れる

 

YahooやGoogleで、ネット検索すると、すぐに見つかるのが、

 

21万円の新札を、下向きに揃えて、財布に入れて9日間寝かして、10日目から使い始める

 

という方法です。

 

これは、財布コンサルタントの佳山知未さんがおすすめするやり方で、佳山さんが書いた本の中では、

 

「お金がどんどん舞い込む開運財布術」

 

という書籍の中の

 

第2章 実践編 お金がどんどん舞い込む開運財布の育て方

 

 

STEP4 開運財布の初期設定のしかた

 

に出てきます。

 

財布に関する開運コンサルタントや、風水師の方は、財布を使い始める前、現金を入れて、一定期間、寝かすことを「財布の初期設定」という場合もあります。

 

入れるお金がない場合はどうする?

 

財布の初期設定で、入れるお金がない場合、桂山さんは、初期設定用の現金を貯めてから、財布を新調することをおすすめしています。

 

100万円の帯封を入れるという人もいますが、帯封では、やはり、パワーが弱いので、財布の初期設定には、本物の現金の方がいい、とのことです。

 

 

初期設定の後、財布にはいくら入れておけばいい?

 

桂山さんによれば、初期設定の後に、財布に入れておく金額は、買った財布の値段くらいがいい、とのことです。

 

つまり、3万円で買った財布なら、いつも、だいたい、3万円が財布に入ってるようにする、ということですね。

 

理由は、財布には、それぞれ「格」があるからで、その格に合わせて、中身も、それに見合った金額にする、ということです。

 

10万円以上するブランド財布に、1万、2万しか入ってないと、財布の外見に対して、中身が見劣りしてしまう、というわけです。

 

 

財布にお札を入れる向き 下向きと上向きの違いは?

 

財布を寝かせる時に、入れるお札の向きを

 

「上向きにした方がいいのか、下向きにした方がいいのか」

 

も、迷うところですよね。

 

上向きというのは、1万円札の福沢諭吉さんの頭の方が、財布の札入れ口の方に来るようにして入れる、ということです。

 

下向きというのは、逆に、1万円札の福沢諭吉さんの頭が下向きになるように、札入れ口からお札を入れる、とうことです。

 

桂山さん場合は、財布の初期設定をする時には、下向きをおすすめしています。

 

風水では、お金は生き物と考えられているので、1万円札が、頭からお財布に入っていく下向きだと、お金が出て行きにくくなる、つまり、貯まりやすくなると考えられています。

 

一方で、財布にお金を入れる時は「上向きの方がいい」という説もあります。

 

これは、財布のお札が上向きの場合は、お金が出て行きやすくなるとともに、入って来やすくもなる、という考え方があるからです。

 

例えば、陰陽師の橋本慧さんによれば、投資などのように、お金の巡りを良くしたい場合には、肖像画を上向きにして、財布に入れるように指定することもある、とのことです。

 

両方ともに共通してるのは、お札の向きは揃えた方がいい、ということ。

 

これは、テレビ番組の「ヒルナンデス」に出ている風水鑑定師の紫月香帆(しづきかほ)さんや、

 

台湾出身で、中華易経命理協会を設立した張玉正先生の下について、風水学と紫微斗数を学び、雑誌の占いコーナーでも活躍中の林秀靜(りんしゅうせい)さんも言っています。

 

お札の向きをぐちゃぐちゃにするのは、財布を寝かせる時も、寝かせた後、使い始めてからも、一貫して「金運を落とすNG行動」なので、今まで、出来ていなかった方は、これを機に「お札は揃えて入れる」癖をつけておきましょう。

 

いつも財布に入れておくより少し多めの金額(2〜3倍の金額)

 

21万円じゃなくても、いつもより少し多めの金額(2倍〜3倍の金額)を入れての初期設定を、おすすめしているのが、お昼の「笑っていいとも」で、レギュラーだったこともある人気女性風水師の李家幽竹(りのいえ ゆうちく)さんです。

 

初期設定の期間は、佳山さんと同じく9日間ですが、幽竹さんの場合は、初期設定の期間中に、財布を、全く使わないのではなく、

 

いつもの2倍〜3倍の金額を入れて、財布を使いながら初期設定するのもあり

 

というのが特徴的です。

 

この初期設定の期間中に使われたお金を財布が覚えるので、いつもより、多めの金額を使って、お財布に、その状態を覚えてもらいましょう、という考え方がベースにあります。

 

また、お金の出し入れについても、この9日間のお金の出し入れを財布が覚えてしまうので、初期設定期間中は、出し入れも、なるべく少なくした方がいい、ということになります。

 

財布を買ったら、財布をおろす日までは、なるべく短い方がいい、とか、財布は寝かさないで、すぐ使いたいという人におすすめの方法です。

 

お札じゃなく小銭を入れるなら「お種銭115円」

 

「財布にお札を入れるんじゃなくて、5円とか、10円とか、小銭を入れるやり方を、聞いたことがあるのだけど…」

 

という方もいるかと思いますが、これについて言及しているのが、風水関係の本を、たくさん出版している小林 祥晃(こばやし さちあき)こと、Dr.コパさんです。

 

コパさんは、財布をおろす時、最初に使い始める前に「お種銭」と呼んでいます。

 

金額は、天下を取るという数字の組み合わせの「115円」か、金運や財運に恵まれる「8」を含む金額をおすすめしています。

 

お種銭は、ポチ袋に入れて、財布に入れますが、寝かせている間だけじゃなく、使い始めてからも、使わずに、ずっと財布に入れておくのがポイントです。

 

お札と小銭は分けた方がいいので、長財布でも、二つ折り財布でも、お種銭は、小銭入れの方に入れておきましょう。

 

二つ折り財布でも、お種銭を小銭入れに入れやすいように、正方形のポチ袋もあります。

 

 

お札は新札の方がいいなら、小銭も新品の方がいいのでは?

 

最初に、財布に入れるお札は新札の方がいいなら、5円、10円、100円も新品の方がいいのでは?

 

って考える方も、いらっしゃるかもしれませんね。

 

理屈的には、確かに、小銭も新品の方がいいのですが、現実的には、新品のコインを調達するのは、なかなか難しいものがあります。

 

お札は、銀行で新札に両替してくれるものの、銀行は、常に、新品の硬貨を用意してあるわけではないですからね。

 

対処方法として、お酢に塩を入れた液体に、10円と5円をつけると、汚れが落ちて、新品みたいにピカピカになるので、それをお種銭にする、という手もあります。

 

春財布を寝かせる期間は?日数にしたら、何日、寝かせればいいの?

これについては、風水師の李家幽竹さんも、財布コンサルタントの佳山知未さんも「9日間」と言っています。

 

これ以外では、3日だったり、1週間だったり、10日〜2週間だったり、長いものだと、1ヶ月、2ヶ月、寝かせる、という記述までありますが、誰が言っているのか、その根拠が不明でした。

 

また、最近では、財布を寝かせるための寝具もあり、例えば、明治創業の神奈川の仲手川布団店からは、枕と敷布団、掛け布団がセットになった「高級財布布団」が発売されています。

 

財布を使い始める前に、寝かせる時はもちろんのこと、普段、財布を休ませるために、1晩寝かせる時などにも使えますので、気になる人は、チェックしてみて下さい。

 

布団はすべて、金運や商売繁盛のご利益を願って、東京都稲城市にある穴澤天神社で、特別祈祷されています。

春財布を寝かせる方角 北と西の違いは?

ネットで調べると、財布を寝かせる方角については「北に寝かせる」という記載が多いですが、一部には「西に寝かせる」というものもあります。

 

「北に寝かせる」という記載が多いのは、単純に、風水では「財産は北に保管すると良い」ということになってるからだと思います。

 

ところが、風水師の紫月香帆さんによれば、実は、北と西では、保管に適したものの性質が、少し変わって来る、とのことで、その違いは、以下のようになっています。

 

北に保管することが向いてるもの

定期預金の通帳、実印、土地の権利書、など、財産に関する「普段使いでないもの」は、家の中の北に保管することが向いています。

 

西に保管することが向いてるもの

普通預金の通帳、認め印、財布、など、お金に関する「普段使いのもの」は、家の中の西に保管することが向いています。

 

 

ですので、これによると、財布を寝かせるのは、西の方がいい、ということになります。

 

また、方角と金運アップ風水の関係では「西で呼び込み、北で貯め込む」というのもあります。

 

その理屈から言うと、

 

  • お金を呼び込むような財布に育てたい場合は、西に寝かせる

  • お金を貯め込むような財布に育てたい場合は、北に寝かせる

 

ということになります。

 

春財布を寝かせる場所はどこがいい?

春財布を寝かせる場所については「お金は、暗くて静かなところが好き」ということから、タンスの小引き出し、あまり騒がしくない部屋の机の引き出しの中、などが考えられます。

 

ただし、火はお金を燃やしてしまうものなので、キッチンなど、火が近くにある場所は、避けた方がいいでしょう。

 

開運コンサルタントの浅野美佐子さんは、財布を寝かせる時には、きれいな布や、レースのハンカチ、袱紗などで包み、直にタンスの中などに置かないことを勧めています。

 

春財布を寝かせる効果「効果がある人、効果がない人の違い」

冒頭でも触れたように「春財布を寝かせる」という行為は、心を変える、という心理学的な面も含みます。

 

なので、あなたが、

 

「財布を寝かせると、金運が上がる効果がある、なんていうのは迷信で、意味ないのでは?」

 

と、一笑に付してしまうようなタイプなら、そもそも、財布を寝かせても、意識が変わることがないので、開運の効果はありません。

 

効果が期待できるのは、春財布を寝かせる、と聞いて、ちょっとやってみようかな、と思えるタイプの人です。

 

「財布を寝かせる」という行為の通じて、意識が変わると、アンテナの張り方や、行動が変わり、結果的に、金運が良くなっていきます。

 

財布自体に運気が存在するわけでないので、むしろ、使う側の意識が変わることを重要視する風水師さんもいます。

 

心が変わることも重要なので、今まで、出てきた方法にこだわらず、例えば、

 

100万円の札束を入れて、神棚に飾って寝かせる

 

という方法が、ご利益あるかも、と思えれば、それを採用してもOKです。

 

風水師の李家幽竹さんは

 


人は誰でも、自分の中に、金運(豊かさを生み出す運気)を持っている

 

と言っています。

 

財布を寝かせる、という行為を、きっかけにして、その生まれながらにしてある運気を、呼び覚ますことが出来たらいいですね。